帝王切開と感染症(縫合不全)




感染症とは、

子宮や腹壁の縫合部分に細菌が侵入して、

だいたい術後一週間くらいして傷が開いてしまう縫合不全を起こしたり、

子宮の中に細菌が増えて子宮内膜症を引き起こすことです。


また子宮内膜症とは、子宮内膜やそれに似た組織が本来あるべき

子宮の内側以外に発生して増殖する病気で、

生理痛がひどくなったり、不妊の可能性が出てきてしまうものです。


感染症の予防として、術後に抗生物質の点滴をするので、

ほとんど発症はしないようです(^.^)

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(C) 2012 これで安心!!帝王切開での出産ガイド